10月21日アステルより新しい発表がありました。
なんと留守番電話サービスとメールサービスの中止を撤回し、今後もこれらのサービスを継続していくと言うものでした。
う〜ん、私がアステルを見限る理由として挙げた二つの条件を白紙撤回するとは!。
もしかして、アステルの重役さんはウチのホームページを見ているのか?(笑)。
そして、トドメの一撃とになった電話番号が変わるという話しも、内容を良く吟味すると電話番号が変わらないかも・・・いや、変わるかも・・・?。専門用語が並んで、どんな条件で電話番号が変わるのか良く分からん(^_^;)
・・・・アステルのホームページの文章を抜粋すると・・・・
「全国コールサービス」とは、DDIポケットのネットワークを利用した、アステル東京の全国PHSサービスです。全国コールサービスにご加入していただきますと、DDIポケットが提供する全国のエリアで音声通話およびPIAFS通信をご利用いただけます。
※ 9月号のほっとCLUB紙面にて「ローミングサービス」との記載がございましたが、今般サービス開始にあたり、正式名称を「全国コールサービス」に改めました。
・・・・となっている・・・・
この「全国コールサービス」とか言うやつにすると電話番号が変わってしまうらしい。
しかし、「全国コールサービス」にしなければ電話番号が変わらんらしい。
じゃ、「全国コールサービス」ってなに?
と、なると良く分からん(笑)。
東北や関東関西以外ではほとんどアステルは死滅してしまっているから、死滅している地方に私が旅行に行くと確実に「圏外」になってしまう。
「アステルが死滅してしまった地方に行った時、DDIの設備を使いましょう」
というのがどうやら「全国コールサービス」と言うらしい。
私にとって「全国コールサービス」は必要だろうか・・・・・。
過去10年くらいを振り返る。
ほとんど関東から出ていない(^_^;)
出たとしても東北地方だけ。ちょっとした保養は千葉や茨城。温泉は栃木、そして福島くらい。
東京から東海道を南に下るのは「大渋滞」と言うイメージがあって大嫌い!。
と、なると「全国コールサービス」は必要ないかなぁ〜。
「全国コールサービス」にしなければ電話番号は変わらないみたいだし、留守番電話サービスもメールサービスも継続する事にしたって言うし、もう少しアステルを使ってみようかな?。
でも、最新型のカメラ付き&音楽プレイヤー付き携帯電話も魅力的だよなあ〜。
なって言ったって、電話がかかってきた時に二つ折りの携帯をパカッて開けるあの動作がかっこいい。ウチのは二つ折りじゃないからね。
見本の二つ折り携帯を開いた時の、あのカチッとした感触がなんとも言えなく好き。
う〜ん、一度はやってみたいよなぁ〜(笑)。
折畳式じゃないと、シンプルさが売りの最新式デザイン携帯と勘違いされて
「なにその携帯、ちょっと見せて」
って言われた時ちょっと恥ずかしいぞ。画面は白黒だし。
う〜ん、かなり流動的になってきました。
電話番号が変わらないことを考えると、このままアステルを使いつづけるべきなんでしょうが
やっぱり、カメラや音楽機能の付いた携帯が欲しいよなぁ〜。
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