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| 2005年05月25日 |
| 呉儀副首相、帰っちゃいましたね。 中国だって日本だって、これじゃいけないと分かっているんだろうけど、政治と言うのはなかなか難しいもんですね。 小泉さんにしてみれば、ここまで来て靖国参拝やめたら外圧に屈したという印象は否めませんし、何より大事な遺族会などの支援を失ってしまう。中国にしたって沸き起こる対日強硬派の発言を抑えることが不可能な所まで来てしまっている。 どうしたらいいんでしょう？。 靖国神社の隣にあるわが母校、九段高校の敷地を一坪ほど借りてそこに祠を建て「Ａ級戦犯の魂はこちらでございます」と札を立ててみたらどうでしょう。 小泉さんは「罪を憎んで人を憎まず」という発言をしてしまっているからちょっと難しいかな。 それに死体に鞭打つような行為は、日本では受け入れられそうも無いですしね。 中国には変わってもらいたいですね。 中国代表と言っても国民に選ばれた代表ではないですから、選挙などきちんとした方法で民意を反映した中国代表を選んでみてはいかがでしょう。 それと、両国の言った事が中国国民に歪曲して伝わらないように、報道規制をやめて言論の自由を復活してみてはいかがでしょう。 民意を反映した中国代表と話し合い、その内容が中国国民に正確に伝われば、もう少し違った方向に進んでいくと思うのですが・・・・・それは無理かな(^_^;) 日本の中核は戦争を知らない人たちになってしまいました。 「お前の親父が悪い事をしたから謝れ」と言われれば多少罪悪感も感じるけど、「お前のひいじいさんが悪い事をしたから謝れ」と言われても、ヨタモンのインネンにしか聞こえない。 翻って中国は大人も直視できないような残酷な写真を用いて反日教育を受けた子供たちが、社会の中核を占め始めようとしている。「あれほど悪いことをしていてなぜ謝らない？」そういった思いになっても不思議ではない。 戦争とは無縁になって行く日本の若い世代。反日教育を受けている中国の若い世代。 このままでは、時代が進めば進むほど、先の大戦に対する考え方に開きが出て来てしまうような気がする。 この辺で何とかしないと・・・・。 |
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