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飼育のポイント

オオクワガタ幼虫

飼い方 育て方
オオクワガタ幼虫飼育・・・目指すオオクワガタを手に入れるのに一番重要なのはオオクワガタの幼虫飼育をどのように行えばよいかということに尽きると思います。しかし、オオクワガタの幼虫の飼育方法はまだまだ分からないことが多く、完全に確立されていません。
オオクワガタ幼虫
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期待のオオクワガタ幼虫
目指せ80ミリUP!





蛹になるためにがんばっている
オオクワガタの幼虫。





蛹になったばかり
透通っていて、とても神秘的





無事羽化しました。
羽化したての羽はとてもきれい





プリンカップは取出しが楽なので
小さな幼虫に向いています。





使い勝手の良い大型菌糸ビンは
100円ショップに売っていました。




クワガタ4000匹以上がお待ちしております!


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オオクワガタ幼虫 飼い方 育て方
材飼育や発酵マット飼育など、オオクワガタの幼虫の飼育にはいくつか
の方法がありますが、大型を目指すのに一番適した飼育方法は、やは
り菌糸ビン飼育のようです。

一昔前だと菌糸ビンは高価なため、なかなか手が出ませんでしたが、
今は菌床ブロック で大量購入し、自分でガラスビンに詰めることにより、マット飼育とそれほ
ど金額が変わらないくらいになりました。

オオクワガタの幼虫を販売している業者もありますが、まずは成虫のペ
アから飼育をはじめることをおすすめします。成虫のペアから飼育を始
めると、オオクワガタの幼虫と初めて出会うのは割り出しの時です。

そして一番最初に悩むのが、割り出したオオクワガタの幼虫をどのような菌糸ビンで飼育するかという事。

オオクワガタに関するホームページは星の数ほど存在し、その中の多く
のホームページが「なるべく小さい状態で割り出し、なるべく大きな菌糸
ビンに投入する」事をオオクワガタ幼虫飼育の大前提としているようで
す。

「なるべく小さい状態で割り出す」というのは、割り出した時の幼虫の体重と、その後の経過及び成虫になった時の体長を記録していれば、ウソである事にすぐに気が付きます。

しかし「なるべく大きな菌糸ビンに投入する」というのは、あながちウソでもないようです。

私の実験でも、より大型のビンへと移して行った幼虫の方が大きくなると
いう事実が、偶然では片付けられない程のレベルになっています。

しかし、オオクワガタの幼虫に超音波測定機能でも付いていない限り、自分が投入されたビンの大きさなど知ることが出来ないため、不思議に思っておりましたが、最近ある単純な理由を見つけました。

それは環境です。

小さなビンでは世界が小さいため、オオクワガタの糞尿ですぐに環境が悪くなってしまいます。

大きなビンは世界が大きいため、糞尿による環境の悪化が限定的に抑
えられる。だから大きなビンの方がオオクワガタの幼虫が良く育つので
はないか?。

大きなビンのほうが良く育つのは、もはや偶然とは思えないので、理由
としてはまだ仮定の段階ですが、かなり確実性の高い理由だと思ってお
ります。

ただ、大きなビンに入れたとしても、その大部分が糞になってしまえば確実に環境は悪化しておりますので「大きなビンに投入し、なるべく早い段階に交換する」という販売業者にとっては願ったり叶ったりの飼育方法になってしまいます。

また、そんな飼育方法を推奨する私もショップの回し者と疑われかねません(笑)。

ですので、なるべく経済的で、それでいて幼虫の成長を妨げないような
オオクワガタの幼虫飼育方法をご紹介いたします。

ポイントはオオクワガタの幼虫がビン内の環境を悪化させない程度の菌
糸ビンを用意するという事と、環境が悪化する前に次のビンへと移行さ
せる事です。

まず最初、産卵後1ヶ月程度で割り出した幼虫はほとんどが10円玉以
下の大きさです。割り出し頭数が不明なため、ある程度余分に菌糸ビン
を用意しなくてはなりませんので、あまり大きな菌糸ビンを使用すると無
駄が多くなります。

そこで、最初は200ccレベルのプリンカップが良いと思います。
割り出し1週間前にプリンカップで菌糸ビン(菌糸カップ?)を作ります。

多めに作ってあまってしまったプリンカップの菌床は、つぶして次に使う
一回り大き目のビンへ詰め替えます。詰めてから1週間程度なら、もう
一度詰め替えても菌糸は再生しますので、まったく無駄になりません。

そして、交換の時期ですが、プリンカップの幼虫は上へと食いあげる事がほとんどないため、底にある白い部分が残り少なくなったら早めに交換します。

環境悪化による食い渋りを防止するため、あまり食いが進まなくても1ヵ月後には交換する事をお勧めします。

オスは大きめのビンへと写すのがセオリーですが、オスといえどもまだ2
令。メスと差が出るほどの大きさではありません。
大きなビンに移してしまうより、小さなビンに移して交換時期を早めたほ
うが良いと思います。

一番左がプリンカップ。
真ん中がハチミツ600。
そして一番右がハチミツ1000。

プリンカップからまずハチミツ600へと移します。

ハチミツ600での飼育は最長で2ヶ月。
菌床が黒く変色したり、白い部分が半分以下になってしまったビンは、すぐに交換するようにします。

この段階で大きなオスなら15g近く育っているはずです。となると13gで
もかなりの大型の部類になるメスの幼虫は、この後、あまり成長が期待
できません。

大型のメスはハチミツ1000に移したいところですが、現実的に考えて
ハチミツ600で十分でしょう。小さいオスももう一度ハチミツ600に移
し、菌床の無駄使いを防ぐほうが良いと思います。

目安は13g。
それ以上ならハチミツ1000。それ以下ならハチミツ600。

ハチミツ1000はビンの高さが高いため、早めの交換を心がけると、上
部の菌床はいつも無駄になります。無駄を見計らって詰める時にビンの
高さの7分程度しか詰めないと経済的です。

ハチミツ1000の寿命も2ヶ月程度。もちろんハチミツ600と同じように
交換時期が来たビンはどんどん交換していきます。

さらに大型化した幼虫のためにあちこちビンを探しましたが、クワガタシ
ョップには良いビンがなかったため、100円ショップ・ダイソーで販売さ
れているビンを使用しています。

一番左がハチミツ1000。
そして、私が大型化したオオクワガタの幼虫に使っているビンが真ん中のガラスポット1.3リットルです。

20gを超えなかったオオクワガタの幼虫はもう一度ハチミツ1000へ。
そして20gを超えた幼虫はガラスポット1.3リットルへと移しています。

とりあえず、これが今私が実践してるオオクワガタの幼虫の飼育方法で
す。細かい部分を挙げて行くとキリがありませんので、骨格といった感じ
ですが、その骨格でさえまだ完成されたわけではなく、毎年改良されて
います。

もちろん改良するたびにこのページも修正しておりますので、現時点で
は私の最新の飼育法となっておりますが、まだまだ飼育法として納得で
きる完成度とはなっておりません。

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