1mmにも満たないニホンカナヘビの目だってこの大きさに!
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クローズアップレンズと望遠という最強コンビを手にした今、「顕微鏡かい?」と突っ込みたくなるようなアップの撮影ができるようになったが、やはり12倍の望遠を使うとピントが合う範囲があまりにも狭い。
ちょっとした深度の差ですぐにボケる。
障害物に邪魔されてこれ以上寄る事が出来ないという条件下で、更なるアップを望むと光学ズームが役に立つ。
しかし、背景をあまりぼかしたくない時はデジタル拡大が有効になる。
アップで撮れなくても、画像ソフトで写真のふちをトリミングして拡大すれば、目指した構図の写真が出来上がる。 |