本体価格は大体38,000円(2004/4/11)。
7,000のポイントバックがあったから、実際は31,000円くらい。
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バックしたポイントで付属していない記録媒体を買いました。
SDメモリーカードというそうです。
これは128MBですが、256MB(12,000円くらい)、512MB(17,000円くらい)というのもありました。さらには2万円越えで1GBなんてやつも!。でも、128MBあれば最高画質でも130枚、Webレベルなら1,118枚も撮れるので十分。 |
合計散財価格38,000円
付属品は結構充実していて、パソコンと直接データをやり取りできるUSB接続ケーブル。録画したデータをテレビで見られるA/Vケーブル。Panasonicのロゴが入ったちょっとかっちょよさげなストラップ。その他諸々。SDメモリーカードさえ買えば良いだけのオールインワンタイプです。
バッテリーは専用のものを使います。充電器も付属していて、その充電器がACアダプタの役割もしていますので、家の中ではバッテリーを使わず家庭用電源でガンガン撮影できます。ACアダプタは別売という機種が多い中、日々インドアの撮影をしている私にはうれしい付属品です。
付属のバッテリーはもちろんひとつ、しかも680mAhと、とても小容量。単三のニッケル水素だって2000mAhあるってのに・・・・。しかもその値段が5,000円!。まったく何を考えているのか・・・。
ひとつじゃ足りないから、もちろん予備を買い足さないとね。
もうひとつ、サブのSDメモリーカードもほしい。ひとつしかないと、気が付いたら容量がなくなっていたなんてことになっちゃうからね。メインを使い終わったらサブに切り替えて、節約しながら撮影をするってのがいい。青から赤じゃなくて、途中で黄色が入るパターンね。
というわけで、予備のバッテリーとサブのSDメモリーカードの購入です。
一番安い32MBのSDメモリーカード2,500円と専用バッテリー5,000円で7,500円と思ったら便利なアクセサリーセットがありました。
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「DMW−ASZ1」
予備のバッテリーと、64MBのSDメモリーカードと、カメラを入れる巾着袋が付いて7,500円。なんとメモリーが32から64MBになって、しかも巾着袋まで付いて同じ価格です!。
迷わず購入してしまいました。 |
合計散財価格45,500円
ほかになんか必要なものは・・・・・って考えたら、というよりカタログのオプションを見ていてどうしてもほしくなったしまったもの。それがソフトケース。
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フタにPanasonicのロゴ。側面にLUMIXのロゴ。
ベルト通しも付いていてかっこいい!。
腰にぶら下げたケースからカメラを取り出して写真を撮る姿はまるで荒野のガンマン。その姿を客観的に想像して買ってしまいました(笑)。
値段は3,000円。ちょっと高かったかな(^^ゞ
でも、趣味の世界ですからね、自己満足でも、満足が一番。 |
合計散財価格48,500円
さてさて、愛すべきカメラで一番気がかりなのがキズ。本体のキズはしょうがないとしてもレンズのキズは絶対許せない!。となればレンズをキズから守るプロテクターが必要だよね。当然のごとくオプションとして用意されています。「DMW−LMC55 MCプロテクター」。愛好家の弱みを知り尽くしたオプション設定です(笑)。レンズを人質にとられているようなもんですからね、身代金2,000円を払って購入です。
合計散財価格50,500円
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MCプロテクターはレンズの前に直接つけるのではなく、付属のレンズフードアダプタ(緑の矢印、単なる筒)をつけてその先に付けるようになっています。
MCプロテクターをレンズの先につけて鏡胴と一緒にズルズル動かすのかと思っていました。
でも、この方法だと本体の鏡胴保護部分とレンズフードアダプタとMCプロテクターで完全に密閉された空間を作り、その中を鏡胴が動く構造になるので鏡胴をぶつけることがなくなってかなり安全。 |
接写で水槽の撮影に夢中になっていると、鏡胴を水槽のガラスにぶつけてしまうってことよくありますからね、とっても助かります。
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MCプロテクターをつけた場合でも、レンズキャップを取り付けることができます。この辺は純正製品ならではなのか、みんな同じ規格で作られているのかわかりませんが、とりあえずキャップが付いてくれて助かりました。
鏡胴の移動空間を確保しているこの構造だと、キャップをしたまま誤って電源を入れても、鏡胴がキャップにゴツンってな事にならないのでとても安心。
いつもはこの状態でソフトケースに入れて保存しています。 |
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もちろん、MCプロテクターつけた状態で付属の花型レンズフードをつけることも可能です。
このレンズフードをつけたままではソフトケースに入らないし、持ち運びに不便ですよね。でも、そんなことはちゃんと考えてあります。
下の写真がそれ。反対向きにしていれて、軽く回してカチッと固定するとソフトケースにすっぽり。これはなかなか良いアイデアですね。
持ち運びが不便で出し入れがめんどくさいレンズフードも、こうしとけばかさばらないし、撮影のときにすぐセットできます。
さらに、レンズフードを装着した状態でも、レンズフードを格納した状態でもレンズキャップが付けられるというなんとも便利な設計です。 |
写真を撮るのにベタベタ触っていたから、カメラが汚くなっちゃった。
液晶画面やMCプロテクターもちょっと指紋が付いちゃいました。クリーニングしたいけど、ウチにはレンズを拭くような紙がない。この際だから、それなりのものを買ってきましょう。
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ごみを吹き飛ばすエアブローとハケが一体化したもの、レンズクリーナー、レンズを拭くための特殊な紙、ボディーを磨く布がセットになって1,000円。
結構安いね。でもレンズを拭くための紙だけってやつが売っていなかったし、クリーナーだけってやつもなかったから、紙やクリーナーがなくなったらまたこのセット買わなくちゃいけないのかなぁ?。 |
合計散財価格51,500円
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それともうひとつ。液晶画面を保護するフィルムを買ってきました。のりを使うわけではないんですけど、シリコン膜ってやつでピタッとくっつきます。剥がしたり張りなおしたりできるそうです。
液晶画面は1.5インチですが、液晶を保護するガラスの部分は写真の様に、液晶よりずっと大きくなっています。
横のサイズがちょうど良い1.8インチの液晶保護フィルムを買ってきました。 |
合計散財価格52,000円
クリーナーやフィルムなど、細かいものを買っているときに「ほかに何か必要なものは・・・」って、フラフラしていたら気になるものが目に入ってきました。
「SDメモリーカード 高速タイプ 10MB/秒」
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先日買ったうちのSDメモリーカードとは違うものです。
「ウチのは何MB/秒だろう?」
展示してあったウチと同じ商品を手に取りパッケージの裏を読んでみると「2MB/秒」の文字。
高速で連写した後、SDメモリーカードに書き込む速度が遅くてかなりいらだっていた。たくさん写真をとった後、パソコンに転送するのも時間がかかっていた。
「もしかして、こいつを買えば・・・・」
そんな期待を胸に抱いて買ってきてしまいました。 |
先日買った2MB/秒の物も、今回買った10MB/秒も値段はほぼ同じ。先日こいつに気が付いていれば・・・・。そう考えると、こいつは散財というより完全な無駄遣いだった。
合計散財価格60,000円 |