番号ポータビリティー制度の導入日が近付き、携帯各社は戦々恐々と言ったところでしょうか。
auは「LISMO」を前面に打ち出し、音楽機能を充実させた秋の新モデルを大々的に宣伝しておりますが、ちょっと先走りすぎたかな?。
あと出しジャンケンでドコモが出したのが「音楽聴き放題」。
150万以上の楽曲が月額1700円(予想)でダウンロードし放題だそうです。
auは1曲300円程度と高額な上、曲数が3万程度ですので、これはかなりの衝撃。
音楽携帯を前面に打ち出したイメージ戦略の見直しを迫られそうです。
私が加入するボーダフォンは、先日「レバレッジドバイアウト」とかいう方法により、オーナーが右から左に変わっただけで、いきなり1兆円を超える有利子負債を抱えてしまいました。はたして、今のボーダフォンに、私たちユーザーが納得出来るだけのサービスを提供する体力が残っているのでしょうか。
あと出しのあと出し。明日発表されるボーダフォンの新製品や新サービスに注目です。 |