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2002年12月07日 電動歯ブラシ
寒くなってきましたね。この季節いつも手放せないのが「リップクリーム」と「のどぬ〜るスプレー」。私はどういうわけか唇がカサカサ。ちょっとほっとくと唇が切れて血が出てきちゃう。
「のどぬ〜るスプレー」は喉がいがらっぽいときにシュッと一吹きすると、とっても楽になりますからね。
で、今年もシーズンインと言う事で薬局に買いに行きました。
薬局に着いて「そういえば歯ブラシが古くなっていたな」って思い出た。
歯ブラシのコーナーの前でどの歯ブラシにしようか迷っていた。
「やっぱ歯ブラシは硬めに限るよな〜」なんていろいろ物色していると、ふと電動歯ブラシが目に入った。
値段は1880円。
「へ〜、電動歯ブラシってこんなに安いんだー」
もう少し高いものだと思っていたのでちょっとビックリ。でも、その隣においてあった別のメーカーの電動歯ブラシは16000円、約十倍。
電動歯ブラシは1度使ってみた買ったし、それが2000円くらいで手に入るならお買い得でしょう。即買いです。
これが私の買ってきた電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」
充電式のものとそうで無いものがありましたが、充電式のものは充電器もついて結構高いです。
充電式で無い場合は単三電池を使うので長期的には充電式の方が安いのかな?。
でも、私の場合はデジカメ用に単三電池の充電器を持っていますので、単三のニッケル水素電池を2本買うだけで充電式と同じ様に使えます。ということで私は充電式では無いものを買って来ました。
しかし、このパッケージがすごかった!。
普通ならどこかに剥がす部分があってそこを引っ張れば取り出せそうなものなんだけど、そういった部分がどこにも無い。
どうやってあけるのか調べていると・・・・。
なんと「パッケージに沿ってはさみで切り取ってくれー」だって。
ホントかよ!。仕方ないのではさみを持ってきて切るんだけどこのパッケージの硬さと来たら指が痛くて切れない!。
2枚重なっている端の部分をきれって書いてあるけどそんなところは切れない。はさみをこじ入れて真中の部分を切り刻んで無理やり歯ブラシを引っこ抜く。
さすがはドイツ製。戦車で培った技術が車だけでなくこんなところにも生かされているとは!(笑)。
早速、使ってみました。
使い心地はとってもいいです。ブラシを歯に押しつけているだけでいいんですからね、とっても楽です。
とくに歯と歯の隙間は絶品ですね〜。ブラシの先端の尖った部分を歯と歯の隙間に入れると「隙間を磨いている」って感じが良く分かります。側面が丸くなっている犬歯の隙間なんかにブラシを押し当てると振動がマッサージの効果を生んで「そこそこ、きもちいい〜〜」って感じ(笑)。
普通の歯ブラシでは歯と歯の隙間をうまく磨けていないのかもしれませんね。
薬局で歯ブラシを買った後、
「ついでに替えブラシも買っておかなくちゃ」って気がついた。また買いに来るのも面倒だしね。
写真左のブルーのリングの上の部分が取り外せるようになっていて洗浄したり新しいブラシと交換できるようになっています。
取り替え用のブラシを探しているとすぐに見つかりました。
2本入りで1800円!?。
ちょっと驚愕の値段です。だって本体とブラシと電池2本で1880円でしょ。それなのにブラシ2本で1800円とは!。どう見たっておかしいよ。
振動モーターが入って防水加工されたスイッチがあって電源の配線がある本体に電池が2本ついたのと、中が空洞のちゃちなブラシ1本が同じ値段なんて・・・・。
これはどう考えたって安い値段で本体をつかませておいて、替えブラシで元を取る魂胆?。
「ちっ、やられたぜ、ブラウンさんよーっ」
ちょっと前ならいろんなアジャスターが付いた「各メーカー対応替えブラシ」なんてのが、300円くらいで売られそうなもんなんだけど今の日本では難しいかな?。台湾や中国辺りならすぐにでも販売されそうだね。そういったバイタリティーも工場と一緒に移転しちゃったみたいだから。
なにはともあれ、歯医者が嫌いな人は試してみる価値ありです。
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