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2006年4月23日 バブル青田 ジーザス

ここは

「’06年 春のロンドンハーツ 3時間スペシャル」

を視聴された方が対象のページです。


花粉の季節も収まり、ゴールデンウイークの混雑は避けたいのと、めんどくさい事は早目に終わらせておこうという気持ちから、都内の遊園地に嫌々行ってまいりました。

ジェットコースターに乗ってキャーとか、メリーゴーランドに乗ってワーという年でもないので、
ただひたすら閉園時間になるのを一人さびしく待っているような状態。

乗り物から乗り物への移動中、広場の中央に小さな野外コンサート場を見つけました。
たくさんのお客さん、たくさんのスタッフ、そしてテレビカメラのようなものまで。

「誰のライブだろう?」

ちょっと気になってステージ上の大きなモニターを垣間見ると・・・・

なんとバブル青田のライブでした。

元CCガールズの青田典子がロンドンハーツの企画で「バブル青田」としてソロデビュー。
そのデビュー曲「ジーザス 」のお披露目ライブのようです。

「へ〜、テレビじゃ何も言ってなかったけどなぁ」まあ、偶然とはいえ、ライブ会場に来たのも何かの縁です。もうすぐ始まるみたいですので、ちょっと見て行きましょう。

定刻通り、バブル青田の登場で大きな歓声が上がります。

写真撮影が禁止されていたため、残念ながら画像でその様子をお伝えする事は出来ませんが、司会の方と一対一の対談形式で、デビューまでの苦労話を面白おかしく語った後、デビュー曲「ジーザス」のお披露目となりました。

前奏が始まると、白い服に身を固めた4人の通称(?)「バブルダンサーズ」の皆さんも登場し、なかなかの盛り上がりでした。テレビでは放送されなかった部分もありましたし、イナバウアのバブル青田版「イナバブル」の決めポーズもナマで拝めて、なんかちょっと得した気分。

でも、1曲だけのお披露目でしたので10分ちょっとでライブは終わってしまいました。
そのあとはステージ上でマスコミに囲まれて取材応対。
取材が終わったあとに、ライブ会場でCDを買ってくれた方とポラロイド撮影があるようです。

「さてと、寄り道おわり」

また言われるがまま、あちらこちらを歩き回り、しばらくして再びライブ会場の前を通ると撮影会の真っ最中でした。バブル青田がステージ上でCDを買ってくれた方、ひとりひとりと記念撮影をして握手をしています。

先着200名という振れ込みのようですが、撮影会も終りに近付こうとしているのに、まだCDが売れ残っちゃっているようで、ステージ上の司会の方が「あと10枚ほどです、お急ぎください」と、必至になってアピールしています。

別に私はC.C.ガールズのファンでもないし、青田典子のファンでもない。
ロンドンハーツは好きな番組だけど、バブル青田のファンでもない。

でも、C.C.ガールズがデビューした当初から青田典子はちょっと気になる存在でした。
私は芸能人の誕生日なんてまったく興味はないのですが、偶然知った青田典子の誕生日が私と三日違い。

「へ〜、三日後に生まれたのかぁ」
人の誕生日なんかに興味が無い分、知ってしまうと妙な親近感が湧いてきちゃって、それからちょっと気になる存在でした。

CCガールズが解散してからはそんな事など忘れてしまったのですが、最近「格付け」に良く出演するようになってからは「たしか誕生日が三日違いなんだよなぁ」とまた思い出すようになりました。

誕生日が三日違い、そしてデビューまでの苦労を知っている上、歌っている曲の歌詞があんな感じだと、ちょっと応援してみたくもなるもんです。

「たった1000円だしな」

そう自分に言い聞かせ、残り10枚を切った整理券付きCDをお買い上げです。
ポラロイド撮影は、さすがに恥ずかしいので遠慮しようと思ったのですが、撮影禁止のためホームページにアップするための写真がほとんどない事に気が付き、「旅の恥はかき捨て」とばかり、撮影会の列の最後尾に並んでしまいました。

流れ作業のようにテキパキと仕事をこなすスタッフとは対照的に、バブル青田はCDを買ってくれた人、ひとりひとりに笑顔で話しかけ、数秒という短い時間内で出来る限り精一杯のおもてなしをしていました。まさに一期一会の精神です。

とうとう私の番です。

「よろしくお願いします」とバブル青田。
芸能人とはいえ、40歳目前の顔は近くで見るとちょっと(^^ゞ
ステージ向けの化粧もかなり(^^ゞ

ほんの数秒でポラロイド撮影はおわり。

「ありがとうございました」
「がんばってくださいね」
と言葉を交わしながら軽く握手。

小さく柔らかい手、そしてスラリと伸びた細い指がとても印象的でした。

が、今握手した手は200人近い人と握手して来た手と考えると、あまり気持ちの良いものではありませんね(^^ゞ

こんな事なら一番最初に並んでおくんだった(笑)。

ジャケットはご存知、バブル青田の運転免許の写真。
そしてその写真の裏側にも、ちょっと笑えるイタズラが隠されていました。

中身ですが、テレビ放送で聞いた曲とはまるで完成度が違います。
別の曲というとちょっと大げさですが、段違いにいい曲に仕上がっています。

テレビ放送では「 power & soul 」の歌い方を「パウェン・ソー」ではなく「パワー・アンソー」だと、何回も直されておりましたが、CDでは一箇所だけ「パウェン・ソー」が使われています。
私の耳には「パウェン・ソー」の方が心地よく響いていたので、ちょっとうれしかったりしています。

でも、さすがに「♪ヒュメがもし〜」は使われていませんでした(笑)。

しかしまあ、彼女にとっては一生の記念とも人生の宝物とも言えるCDのジャケットが、運転免許の写真じゃあ、かなりへこんだでしょうね。
ヒュメがもし〜  ヒュメのままなら〜 へこまずにすんだのにね・・・・かな?(笑)。

感動で終わらせるか、笑いで落とすか。
もしCDのジャケットがラッセンのあの絵だったら・・・・・
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