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2002年01月19日 次に向かって
う〜〜ん。何から書いて良いやら・・・・。
結果から先に書いてしまうと、どうやらビーの卵は無性卵のようでした。

最後に抱卵ビーを見かけたのは昨日のこと。そのとき懐中電灯のライトに照らされた抱卵ビーの尻尾には3、4粒の卵しか確認できませんでした。

卵が孵化したとも考えられますが、ちょっと可能性が低いです(涙)。

とりあえず、今回はとっても残念な結果になってしまいましたが、これですべてが終わったわけではないので、次のチャンスに向かってせっせとビーシュリンプの世話を焼いている毎日です。

ビーシュリンプを本格的に飼ってみて分かったことがいくつかあります。
一番最初に気付いたことはビーシュリンプの隠れるところが意外に少ないこと。
流木をいっぱい積み重ねて一見、隠れるところが多いように見えましたが、実際、ちっちゃいビーシュリンプにとっては流木の隙間さえ大きな空間になってしまって、身を隠して安心できる場所ではないようです。

もう1つは見た目。
これは飼育とはまったく関係無いんですが、流木とウィローモスだけだとちょっと寂しい(笑)。
水草水槽みたいに、いろいろな水草を植えるまでは行きませんが、もう少しアレンジしたほうが良かったかなってちょっと後悔しています。

そこで、立ち上げたばっかりですがレイアウトチェンジをしてみようと考えています。
一番大きな目的は、今までたまったゴミの大掃除と、ビーシュリンプの隠れ家の確保。
流木とビーシュリンプを取り出した後、水槽のゴミをきれいに吸い出して大掃除。
隠れ家の確保は流木にドリルで穴を明けるいいと聞きましたのでそれを実践してみようと思っています。

来週か再来週、天気が良くて暖かい日を選んで作戦開始です。
もちろん、稚エビがいないことをしっかり確認してからの話ですけどね。
楽しみにしていてください!。

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