ヤマトヌマエビやサイヤミーズ・フライング・フォックスたちのおかげで、水槽のいたる所に生えていたコケは、ウソのようになくなりました。
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全体的にはこんな感じ。
どうです、植えた当時とは比べ物にならないくらいにぎやかになったでしょ。
日中は葉っぱから盛んに気泡が出て、とてもきれいです。 |
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コケが生えていた頃は、意識的に目をそらしていました(笑)。
しかし最近は夕食後、部屋の電気を消し、熱い緑茶をすすりながら、水槽の前に座るのが日課になっています。
いや〜、やっぱいいですよね。
光と水と緑と気泡が織り成す幻想的な水景。
眺めているだけで一日の疲れも忘れ、とてもリラックスできます。
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コケの猛攻などものともせず、盛んに増えているのがリシアとグロッソスティグマ。
グロッソスティグマは私が割り当てた群生範囲をほぼ覆ってしまいました。
とってもいい感じです。
リシアの方はというと、上部は良く茂っているものの、まだサイドが甘いですね。
かなりネットが見えちゃってます。 |
このまま上部が成長してしまうとサイドに光が当たらず、いつまでたってもネットが見えたまま。ちょっとみっともないですね(^_^;)
来週辺り、上部をトリミングしてサイドに光を入れてあげましょう。
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コケに弱いパールグラスなどは、一時期瀕死の状態でした。
根元にはとろろのようなコケが絡みつき、葉には綿毛のようなコケが生え「こりゃちょっとダメかなぁ〜」なんて半ばあきらめていましたが、ブラックモーリーやヤマトヌマエビの必至の救出活動により、なんとか一命をとりとめ、少しずつ新芽も出始めています。
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パールグラスの群生はとっても美しくて好きなんですが、群生になるにはまだまだ時間がかかりそう。気泡を抱いた新芽の美しさを堪能しながら気長に成長を待つとしましょう。
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で、コケに変わって今、頭を痛めているのがウォーター・ウィステリア。
水槽を立ち上げると、一種類ぐらいはいるんですよね、どう言う訳か、やたらと伸びてしまう水草が。
温度などの環境が偶然合ってしまったと言った所なんでしょうけど、隣のルドウィジアが大迷惑(^_^;) |
左側に植えたハイグロフィラ・ロザエネルビスなんか、日が当たらず枯れてしまいそうだよ。
ウォーター・ウィステリアは大好きな水草ですが、ちょっと伸びすぎです。
葉を広げながら横ではなく上へ伸びてくれたらよかったのですが・・・。
ハサミを使ってトリミングすることに。
こうやって、少しは手がかかった方が楽しみが増えるというものです。
画像にポインタを合わせてみよう。クリックしちゃダメだよ |
ちょきちょきちょき、チョキチョキチョキ・・・。
ひえ〜。
周りの水草に迷惑がかからない程度にトリミングしたつもりなんですが、水槽全体が、かなりお寒い状態になってしまいました。 |
でも、ハイグロフィラ・ロザエネルビスが復活し、パールグラスが群生する頃には、ウォーター・ウィステリアの背丈も水面に達している事でしょう。
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