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| 2005年08月04日 |
| 北朝鮮戦の先発メンバーを、一人の例外も無く全員入れ替えた先発メンバー。衝撃的でした。 マスコミ発表では「疲れているようなので」と、穏やかな口調のジーコでしたが、内心は不甲斐ない選手たちに憤りを感じていた事でしょう。 今回の試合結果にマスコミはどちらかというと好意的。ヤングジャパンの粘りを賞賛した記事が目立ちました。 確かに失点は「お気の毒」で片付けられるようなものでしたし、試合は完全に支配していましたので、批判すべき事も無いでしょう。 しかし、ＦＩＦＡランキングトップ１０入りを目前としたチームと、１００位から５０位の間をウロウロするようなチームの試合には見えませんでした。 Ｊリーグはおろか、深夜のユース代表の試合までしっかりチェックしているようなコアなファンなら「待ってました！」と叫びたくなるような若手の起用でしたが、一般のファンにとってはどうだったのでしょうか。 オールスターとも言うべき日本代表にヒデや俊輔といった海外組みが参加しないどころか、若手主体で知らない選手ばかり・・・・。 親善試合ではなく「選手権」と銘打っているのだから、もう少し何とかしてもらいたい。 と、いうより、もう少し大会に敬意を払うべきでしょう。 最後にもう１つ、視聴率を稼ぎたいのは分かるけど、風呂とか食事の都合もありますので、キックオフの時間ぐらいは事前に教えといてくださいね（笑）。 |
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