モジューラー
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壁なんかに付いている電話線を差し込む所。モジューラージャックというのが正式名称だと思う。
電力会社から来ている電線はコンセントになって、NTTから来ている電話線はモジューラーになるらしい。ウォールジャックなんて呼び方もあるぞ。
古い家なんかだと電話線が直接電話につながっているから、抜き差しが出来るこのモジューラーをとりつけないといけない。
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スプリッター |
こいつは電話通信とADSL通信を分けてくれる便利な装置。
こいつのおかげでインターネットと電話が同時に出来る。
構造はよくわかんない(笑)。でも、ADSLは電話で使わないような高周波を使用して通信しているらしいから、高周波と低中周波を分離しているんだろうね。
インターネットと電話を同時に使いたいなら必須。 |
モデム |
日本とアメリカで言葉が違うように電話の世界とパソコンの世界では言葉が違うのでしょう。
電話回線だから当然電話の言葉で送られてくる。そいつをパソコンの言葉に翻訳してくれるのがこの機械(だと思う・・・・笑)。
こいつの機能なんて初歩中の初歩なんでしょうね。どこにも解説してありませんでした。 |
ルータ |
ADSLが1回線しかないのに複数のパソコンから同時にインターネットに接続する為にはこいつが必要。
複数のパソコンから送られてきた通信を整理し順序良く伝達して、それに対する応答もそれぞれのパソコンに伝達してくれる。いわば交通整理のおじさんと言ったところでしょうか。 |
ハブ |
ADSL1回線で複数のパソコンをつなげるにはタコ足回線にする必要がある。そのタコ足回線をする為の機械がこれ。
複数のパソコンをこいつにつないで、後はこいつとルータをつないであげげればOK。何台つなげるかはその機械によって違うみたいだけどポート言う単位で表示されている。例えば4台つなげられる機械だと4ポートと言った具合。 |
パソコン |
ハブから来る配線はLANケーブルだから、そのケーブルを接続できないとお話にならない。
LANケーブルを接続する場所をLANポートと言うらしい。
LANポートがないディスクトップPCは1500円くらいでLANボードなるものを買ってきてPCスロットに差し込めばOK。
ノートPCの場合はLANカードと言うのでOKらしいが、どうなっているのかよく分からん(笑)。
他にもUSBをLANポートに変換してくれる装置もあるぞ。 |