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2004年4月20日 その名はMP3プレイヤー
「もう一台6連装のCDプレイヤーを買おうか・・・」
そんなことも考えていました。
「この際、もっと多連装のCDプレイヤーに買い換えるか?」
しかし、頻繁に車に乗るわけでもなく、それほどの投資をするべきものなのかどうか迷うところでした。

そんな時、なんか面白いものの存在を知ってしまいました。

その名は「MP3プレイヤー」

MP3とはCDの音源を圧縮する技術だそうです。CDをパソコンにコピーするときこのMP3という技術を使って圧縮してコピーするらしい。パソコンの音楽ソフトを使ってこの圧縮ファイルを演奏することが出来るんだけど、圧縮した音楽ファイルを小型の記憶装置にコピーして演奏できたらウォークマンのようにどこにでも持ち運びが出来て便利でしょ。そういう発想から生まれたのがMP3プレイヤー。MP3だけでなくWMAなどの圧縮技術を使ったファイルも演奏できるそうです。

「こいつを車に積むか・・・・」
多連装のCDプレイヤーよりは値段が安そうです。もちろんミュージックテープよりも断然編集が楽。電源はシガーライターから取れば良し。難点は助手席とかにおいておくと見栄えが悪いという点と、音質が落ちるというところか・・・・。

まぁ、彼女を乗せてドライブするわけでもないしね、見栄えは問題ないでしょう。
音質だって、今はもうお気に入りの曲が聴ければいい程度のレベルだしね。

昔は音質に凝っていた時期もあったなぁ〜。
学生のころはフルサイズのオーディをそろえて、40センチのウーハーが付いた3WAYスピーカーの下にはコンクリートブロックを置いたりしてね。最近の若い人には意味不明かな(笑)。

カーオーディオにも凝っていた時期がありました。後部座席のヘッドレストの後ろに枕のような形をしたスピーカーがおくのがはやっていた時期がありまして、なけなしのバイト代をはたいてそいつを買ったっけ。

スピーカーの後ろには「KENWOOD」とか「Panasonic」といったロゴのイルミネーションがあって、ブレーキを踏むと緑色のイルミネーションが赤色に変わったりするんだよね。
今はほとんど見かけなくなっちゃったけど、あのころはみんな積んでいました。
みんな積んでいたといえば「バイバイハンド」・・・・・

話が脇に道それてしまいましたね(^_^;)

えっと・・・・そうそう、MP3プレイヤーでしたね。
こいつを買うことにしました。スピーカー付きが条件だけど、あんまり大きいと持ち運びが不便だから大きさ的には紙で言うところのB5程度の大きさがベストかな。あまり小さいと音に不安が残るからね。

よい機種が見つかるでしょうか?。
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序曲 その名はMP3プレイヤー FMトランスミッター
仕様 iPOD MP3エンコーダー
こいつで決まりだ! iRiver「iFP-595T」 ALPEX 212