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| Ｑ | 私の所でも多聞に漏れず、春から夏にかけてベビーラッシュに見舞われ、現在多数の仔カナがいます。当然、食魔である彼（彼女）等のために大量の初令・３Ｓコオロギをキープしているのですが、彼らの水分補給がいまいちうまくいきません。 水入れに水を入れたものを置いておくと、案の定溺れる輩が多発。足場を浮かべても、水の表面張力に力負けするみたいで、やっぱり駄目。仕方なくティッシュに水を含ませて置いてますが、油断してると暑さで干からびるは付着した餌や糞であっという間に腐敗するはでどうにもやりづらいです。（っていうか、これにすらくっ付いて息絶えてしまう奴がいるし・・・・・・） 皆さんは、このサイズのコオロギへの水分補給はどの様に行っていますか？ もし私が挙げたもの以外の手法がありましたら、教えていただければ幸いです。 |
| Ａ | 小さいコオロギへの水分補給は難しいですね。ウチも滑らない容器（レプティボウル
）に、水を入れてあげていましたが、やはり溺死は避けられませんでした。 ただ、小さなコオロギは容器から直接水を飲む事はありませんでした。水容器の周りの土はいつも湿っているのですが、その場所でじっと動かず、長い時間かけて水を吸収しているようです。 ですので、容器に泥を入れて、そこに水を染み込ませると言うのが一番良い方法だと思います。 ただ、毎日の水分補給が大変ですね。 |
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