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温室や室内暖房などで20℃以上に保たれているのでしたら特に問題ありません。逆に18度以下のような場合は、幼虫は冬眠状態にありますので、菌糸ビン交換すると無駄な体力を消耗し、最悪冬を越せなくなってしまう事もあります。
昼間は暖房をして暖かく、夜は暖房を止めて寒い室内で飼育しているような場合は、幼虫の活動状況を十分観察し、活発に活動しているのであればビン交換しても大丈夫だと思います。しかし、難しい判断になりますので、温室を使用していないようでしたら、冬季の菌糸ビン交換はなるべく避けた方が良いと思います。 |