オオクワガタ飼育
オオクワガタの住む森を水槽内に再現してみようと思って始めたオオクワガタの飼育。
しかし、オオクワガタ・ブリードに魅せられて、どんどんハマって行ってしまいました。
このページは、菌床産卵、ワインセラーの導入、高濃度酸素飼育など、
オオクワガタの幼虫飼育に、自分なりの工夫を重ねる毎日を、日記形式で綴った記録です。
自分なりのオオクワガタ飼育方法を確立するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、
80ミリUPの成虫を目指して、飼い方・育て方を研究してまいります。
ネットオークションという形態でのオオクワガタ販売が普及した現在、
オオクワガタはとてもお求め安い価格になりました。
さあ、子供の頃憧れたオオクワガタの飼育の始まりです。
■ オオクワガタ飼育 |
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国産オオクワガタの飼育を始めた年でした。
オオクワガタをオークションにて購入し、飼育用品をそろえ、手探り状態の中、交尾や産卵、割り出しと、オオクワガタの繁殖は順調に進みました。
そして、メインとなるオオクワガタの幼虫飼育へと移っていきます。
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マット飼育や材飼育など、幼虫の飼育法を一通り検討した後、オオクワガタの幼虫を育てるのに最も適した菌糸ビン飼育を選択。添加剤の検証やワインセラーの導入など、飼い方・育て方を工夫し、自分なりのオオクワガタ幼虫飼育法を確立すべく奮闘。
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オオクワガタの飼育も3年目。自分なりの飼育法はある程度確立され、オオクワガタの大型化を目指して更なる研究が始まります。
その第一歩として取り上げたのは「酸素」。菌床産卵で割り出した幼虫の菌糸ビンを、高濃度酸素発生器を使った特殊ケースへ。
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オオクワガタの幼虫飼育で一番重要なのは温度管理。ワインセラー内での低温飼育と、温室内での高温飼育による幼虫の発育の違いを検証。
大きな失敗もありましたが、幼虫の成長過程における適切な温度のデータを入手。
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菌床の上に敷いたティッシュに水を染み込ませ、菌糸ビンの湿度を保つアイデアは、一定の効果を上げましたが、同時進行していた多頭飼いの実験は大失敗。多頭飼いの比較のために行っていた、菌床ブロックによる単独飼育の行方は・・・・?。
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菌糸の回り具合で、幼虫の成長に差が出るのでしょうか?。
温度実験も最終局面に入り、何かと楽しみな1年になりそうです。
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オオクワガタの販売について
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ルアー シーバス&アクアリウム > オオクワガタ
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