6月4日にペアリングを開始した4ペアは、その後4日ほどオスと同居させました。
そしてオスと離し、単独飼育でゆっくり栄養をつけさせ準備万端。
産卵セットに投入する日がやってまいりました。
「今回はどんな産卵セットにしようか?」
得意の菌床産卵か?はたまた大事をとって贅沢産卵セットか?。
いろいろ迷いましたが、今回はオーソドックスに産卵木による産卵セットといたしました。
なんといっても、今回の調査対象は「蛹を食べたメスの産卵数」ですからね、菌床産卵の様に、個体差による嗜好の違いが出やすいと思われる要素は、なるべく省いた方が良いでしょう。
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じゃ〜ん。これが今回の産卵セットです。
使用する産卵木はおなじみ「高橋農園」さんの産卵木。太3本、中3本の計6本。
ぞれぞれ「超柔軟材」2本と「柔軟材」1本をミックスしてあります。
ウチの実験では硬い材より柔らかい材の方が産卵率が高いです。ふわふわの菌床ブロックにも産卵することを確認してからは、この実験結果に自信を持てるようになり、柔らかめの材を中心に使用しています。 |
今回も柔らかい方から2種類の材をセレクトしました。
大き目のケースに産卵木を十分入れて1ヵ月放置する予定です。臆病なメスも安心して産卵に専念できるよう、一週間に一度のエサの取替え以外は、けして触らないつもり・・・つもりなんですけど、我慢できるかちょっと自信がありません(^_^;)
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そして、産卵木をマットで埋め込みました。
ケースが大きいので使うマットもかなりの量。
そういえば、「月夜野きのこ園」さんが「ホダMAT」というお買い得な埋め込みマットの販売を始めたみたいですね。
大量に購入すれば送料を入れても近くのホームセンターで買うよりお安くなりそう。
カート山盛りにクワマットを積んでレジに並ぶのは結構人目が気になりますので、かなり助かります。 |
湿度が高く、産卵木の水分量がちょっと多いような気がしたので、マットの方は少し渇き気味にしました。ケースのふたに付いた水滴を見ながら水分量は調整していく予定です。
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そして、その上に産卵木から剥がした樹皮を並べました。
1週間ほったらかしにするので、メスが転倒死しないよう、隙間無く樹皮を並べていきます。
これだけきっちり敷き詰めれば大丈夫でしょう。
メスが産卵木を削り始めてあちこちに穴が開き、地面がボコボコになると転倒死する確率がグッと下がって安心できるのですが、それまでは不安な日々が続きそうです。 |
今回の写真はこの3枚です。
えっ?代わり映えのしない写真ばかりでつまらないですって?。
前回、前々回と強烈な写真が続きましたので、たまにはこんな、のどかなページがあってもいいかな、なんて思っての事です(^^ゞ
一ヵ月後にメスを取り出し、更に1ヵ月経った後に割り出し予定。
って事は・・・やる事がなくなっちゃいます。更新ネタもなくなっちゃうし・・・困った(^_^;)
週に一度のエサ換えの時、何か起こりましたらその都度ご報告します・・・って、なんにも起こらないだろ〜な〜(^_^;)
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